奥洞爺温泉郷 > グルメ > 食事処 和楽来

13食事処 和楽来

食事処 和楽来
2013年7月18日にオープン。こだわりの料理人、藤田正幸氏が奥様と二人で切り盛りする和&洋キッチンで、メニューに「お奨め」と書かれた和弁当や秋田名品の稲庭うどんなどの他、A4~A5クラスの稀少な地元産国産黒毛和牛、奥洞爺牛の料理(「サーロイン網焼ステーキ和風ソース定食」¥4,200)が味わえる。

■営業:11:00~15:00、17:00~21:00
■定休:月曜 地図を見る地図を見る
■客席: テーブル14席、小上がり8席、カウンター6席
■駐車場:15台

お奨め!「和楽来弁当(鈴)」(サラダ&フルーツバー付)¥1,500-

お奨め!「和楽来弁当(鈴)」(サラダ&フルーツバー付)¥1,500-

食事処 和楽来外観

食事処 和楽来店内

土鍋煮込みハンバーグ定食

「土鍋煮込みハンバーグ定食」 ¥1,100

稲庭うどんの天ぷらうどん

「天ぷらうどん」¥800

奥洞爺セット奥洞爺セット
奥洞爺セット

ダークホースかぼちやの牛肉コロッケダークホースかぼちやの牛肉コロッケ
ダークホースかぼちやの牛肉コロッケ

ダークホースかぼちゃ団子ダークホースかぼちゃ団子
ダークホースかぼちゃ団子

ダークホースかぼちゃだんご(350円)

ダークホースかぼちゃのかぼちゃだんご 350円

ダークホースかぼちゃのチーズケーキ(350円)

ダークホースかぼちゃのチーズケーキ 350円

ページトップへ

レストラン・食事処

レストハウス梓
レストランおおでら
奥洞爺牛の店サウスポー
食事処 和楽来

そば処

手打ちそばお食事処たかはし

居酒屋

居酒屋 木こり

ニュース:
壮瞥の「奥洞爺牛」秋にも提供、ブランド力向上図る
【2011年7月12日 室蘭民報朝刊】

 壮瞥、蟠渓、北湯沢の3温泉地区を「奥洞爺温泉郷」としてブランド化を目指す同温泉郷地域活性化事業委員会(委員長・阿野光弘NPO法人そうべつ観光協会長)は、壮瞥町内で育てた和牛を使ったメニューを考案し、秋から提供を始める予定だ。

 同事業は国の補助を活用し、3温泉地区の旅館経営者らが中心となって「手に届く贅沢(ぜいたく)」をコンセプトに、奥洞爺温泉郷のブランド力向上に取り組んでいる。

 事業委員会では、食のイメージアップとして、壮瞥町内の牧場で肥育され、東京の市場でA3~5ランクが付く黒毛和牛を「奥洞爺牛」として売り出し、各施設の宿泊者向け料理や飲食店での提供を決めた。

 秋以降のメニュー化を見据え、噴火湾産ホタテと楽しむしゃぶしゃぶ風の海鮮酒蒸し、ゴマ味みそ風味とみそ味2種類のすき焼き鍋、牛丼など7品を考案。8日に試食会が開かれ、委員らは肉の締まり具合や軟らかい食感を絶賛していた。

 宿泊プランに組み込む料金は1万円前後を想定。同事業委員の川南和彦さんは「道内ではほとんど流通していない最高品質の牛肉。奥洞爺のブランドを根付かせたい」と意気込んでいる。
(菅原啓)